レバレッジその2
カテゴリ: 不動産投資
レバレッジその2レバレッジ効果を使うことで、自分が持っている不動産投資ようの資金がそれほど多くなくても、レバレッジの原理を上手く使うことで、少ない投資資金で大きな利益を上げることが可能になります。
例えば、X不動産会社がある物件に対し総投資金額として、10億円のうち、6億円を金融機関から金利3%で借り入れをしたとしましょう。金融機関を活用することでどのようなことが起こるのでしょうか?X不動産会社は総投資金額として、10億円のうち4億円を自社のお金を使って支払いをし、残りの6億円を金融機関から得てきた借り入れ金で調達出来たということになります。どういいうことかといいます、この場合ですと、X不動産会社は金融機関に対して、借り入れ金の利息分を年間に換算すると、年間1800万円(6億円×3%)を支払うことになるので、収益物件として投資したビルからは年間1億円の利益を得ることになりますが、最終的には、受け取る利益分は8200万円(1億円-1800万円)となります。もちろん当然ながら、金融機関に支払う金利の分だけ、X不動産会社が得る利益は「減る」ということになります。
このケースの場合、X社は自社で4億円投資し、8200万円利益を得ていますから、自社で20,5%(8200万円÷4億円)の利回りで運用したことになります。X社が持っている金額の分だけ、ビルを買った場合の投資利回りは10%ですから、借り入れ金を利用したことで、2,05倍(20,5%÷10%)にしたことになります。
これがレバレッジの効果です。X社としては少ないお金で、投資が出来、高い利回りを手に入れたことになりました。
