トップ > 不動産 > レバレッジその4

レバレッジその4

カテゴリ: 不動産
レバレッジその4



レバレッジ効果をまとめますと、「不動産の投資利回りが借り入れ金の金利よりも高いなら、自分のお金を使うよりも借り入れ金をどんどん増やして投資した方がよい」ということになりそうです。しかし、そう簡単にはいきません。借り入れ金を増やすち、何らかの理由で不動産から得られる利益が減ったり(この場合、不動産の投資利回りは低下)、借り入れ金の金利がわずかに上がるだけでも、投資利回りと借り入れ金利の関係が逆転して、投資利益では金利を払えなくなる可能性があります。

このことを個人の生活に置き換えて考えてみると少しわかりやすくなるかもしれませんね。お金をたくさん借りると、当然ながら払わなくてはならない利息が増えていきます。そうなると、利息んぽ返済負担が増えていくことになるので、家庭の収入が少しばかり減っただけでも、利息の支払いが出来なくなってしまうということになります。金利が上がった場合でも、支払うべき利息が増えますから、同じように、利息の支払いが出来なくなるかもしれません。

借り入れ金を増やし、レバレッジを有効に活用して、不動産の投資利回りをあげられるのはよいですが、借り入れ金を増やしすぎると投資そのものが、破綻する危険性が高まります。従って、どこまで借り入れをするかは、程度の問題です。実際に借り入れ金を増やすと、投資事業そのものが、破綻してしまうリスクが高まるので、金融機関からの借り入れの金利が引き上げられ、利息の支払いがいっそう大変になるでしょう。銀行がリスクの高い貸し出しに高い金利を求めるのは、ハイリスク・ハイリスクの原則から、いわば必然ともいえるからです。

不動産投資について学ぶなら楽待


カテゴリ一覧

|